【マイル講座】はじめてのマイル入門！マイル初心者が毎年10万マイル貯めるための基礎知識

マイルを貯めると人生観が変わります！

マイルを貯めると、今まで体験できなかったラグジャリーな旅行をお得に楽しむことができます。

もし、あなたがマイルを貯めていないのであれば、無料で行けるはずだった海外に大金を支払い、帰国後節約生活をしなくてはならなくなってしまいます。

マイルを貯める知識と、ひと手間かければ、誰でも毎年10万マイル以上簡単に貯めることができます。

この記事では、マイル講座としてマイルの仕組みやマイルの貯め方、貯めたマイルの一番お得な使い方など「マイルの基礎知識」について徹底解説していきます。

正しいマイルに対する知識と、お得にマイルを貯めて使う行動力があれば、あなたの旅行の選択肢を増やしてくれ、今まで経験のできなかったファーストクラスに乗って高級ホテルに宿泊する豪華な旅行ができるようになります。

それではスタートです。

 

マイルとは？

マイルとは、航空会社が提供するマイレージプログラムのことを言い、航空会社が提供するポイントプログラムと理解してもらえば良いです。

マイレージプログラムは、航空会社のマイレージ会員になることで、飛行機に乗り、飛行距離や航空券のグレードによってマイルが貯まる仕組みです。

JALのマイレージ会員をJALマイレージバンク（JMB）会員と言い、
ANAのマイレージ会員をANAマイレージクラブ（AMC）会員と言います。

また、飛行機に乗らなくても提携航空会社のホテル宿泊や買い物などでもマイルを貯めることができます。

貯めたマイルは、航空券や座席のアップグレード、提携先のポイントや電子マネーなどの豊富な特典と交換することができます。

無料で交換できる航空券を「特典航空券」と言い、マイルを貯める一番の目的になっています。

 

マイルを貯めてできること

貯めたマイルでできることは

 

飛行機の搭乗費用を無料にすることができる

マイルを貯める一番の目的として、貯めたマイルを「特典航空券」に交換して飛行機の搭乗費用を無料にすることができることです。

特典航空券は国内線や国際線の他、提携航空会社の国内線や国際線にも交換ができます。

JALであれば、国内線は片道6000マイルから、国際線は片道7500マイルから交換でき、
ANAであれば、国内線は片道5000マイルから、国際線は往復12000マイルから交換できます。

東京から沖縄までの往復運賃と特典航空券では、

	航空券運賃	特典航空券
JAL	24086円～	15000マイル
ANA	28420円～	14000マイル

東京からホノルルまでの往復運賃と特典航空券では、

	航空券運賃	特典航空券
JAL	152680円～	40000マイル
ANA	153640円～	40000マイル

年間10万マイル貯めたなら、夫婦でハワイ1回、家族4人で沖縄に1回の搭乗費用を無料で行けちゃいます！

 

座席をアップグレードすることができる

マイルを使って、予約した航空券の座席をアップグレードすることも可能です。

エコノミークラスからビジネスクラス、ビジネスクラスからファーストクラスへと、座席のアップグレードをして普段利用しないクラスを体験することができ、有意義なフライトタイムを楽しむことができます。

 

航空券やツアー代金に充当することができる

マイルを航空会社のポイント
JALであれば、eJALポイント
ANAであれば、ANA SKY コイン
に交換することができ、1ポイント1円として航空券やツアー代金を支払うことができます。

パックツアーであれば、航空券とホテル、オプションまでセットになっているので、自分で色々手配せず安く旅行を楽しむことができます。

 

ホテルやレストランなどのクーポンに交換することができる

貯めたマイルは、提携ホテルやレストランで利用できるクーポンと交換して宿泊や食事に利用できます。

 

提携先のポイントや商品に交換することができる

貯めたマイルは、提携先のポイントや商品に交換することができます。

JALであれば、SuicaやPonta、dポイント、Amazonギフト券などに交換できます。

また、電子マネーWAONにも交換できます。

JAL提携先ポイント一覧はこちら

 

ANAであれば、楽天ポイントやTポイント、nanacoポイントなどに交換できます。

また、電子マネー楽天Edyにも交換できます。

ANA提携先ポイント一覧はこちら

 

更に、各航空会社が厳選したグルメやワイン、日用品、雑貨などの商品と交換することができます。

 

 

マイルの価値はどのぐらい？

上記でマイルを貯めてできることについて解説してきました。

では次に、マイルの価値について解説していきます。

 

マイルを提携先ポイントやクーポンに交換した場合の価値

マイルは提携先ポイントやクーポンに交換できます。

マイルを提携先ポイントに交換する際の必要マイル数と交換ポイント数、還元率と1マイルあたりの価値をまとめてみます。

 

JALの場合

WAON

JALマイル	WAON	還元率	1マイルの価値
3000マイル	1500円相当	50％	0.5円
40000マイル	50000円相当	125％	1.25円

Suica

JALマイル	Suica	還元率	1マイルの価値
10000マイル	10000円相当	100％	1円

Ponta

JALマイル	Ponta	還元率	1マイルの価値
3000マイル	1500ポイント	50％	0.5円
10000マイル	10000ポイント	100％	1円

ｄポイント

JALマイル	ｄポイント	還元率	1マイルの価値
10000マイル	10000ポイント	100％	1円

Amazonギフト券

JALマイル	Amazonギフト券	還元率	1マイルの価値
10000マイル	10000円相当	100％	1円

JALクーポン

JALクーポンは、JALグループ航空券・ツアー購入や機内販売・ホテルでの支払いなどに利用できるクーポン券です。

JALマイル	JALクーポン	還元率	1マイルの価値
10000マイル	12000円相当	120％	1.2円

eJALポイント

eJALポイントは、航空券やツアー代金、サーチャージなどをの支払いに利用できます。

JALマイル	eJALポイント	還元率	1マイルの価値
5000マイル	5000ポイント	100％	1円
10000マイル	15000ポイント	150％	1.5円

 

ANAの場合

楽天Eｄｙ

ANAマイル	楽天Eｄｙ	還元率	1マイルの価値
10000マイル	10000円相当	100％	1円

楽天ポイント

ANAマイル	楽天ポイント	還元率	1マイルの価値
10000マイル	10000ポイント	100％	1円

Tポイント

ANAマイル	Tポイント	還元率	1マイルの価値
10000マイル	10000ポイント	100％	1円

nanacoポイント

ANAマイル	nanacoポイント	還元率	1マイルの価値
10000マイル	10000ポイント	100％	1円

ANAご利用券

ANAご利用券は、航空券をはじめツアーや宿泊、機内販売商品、免税商品などの支払いに利用できます。

ANAマイル	ANAご利用権	還元率	1マイルの価値
10000マイル	10000円相当	100％	1円

ANA SKY コイン

ANA SKY コインは、航空券やツアーの支払いに利用できます。

1マイルからANA SKY コインに交換できます。
また、10,000マイル以上交換する場合、交換マイル数と、ANAマイレージクラブの会員ステイタスやANAカードの種類に応じて、交換率が1.2％～1.7%に変動します。

ANAマイル	ANA SKY コイン	還元率	1マイルの価値
1～9999マイル	1～9999円相当	100％	1円
10000マイル	12000～17000円相当	120～170％	1.2～1.7円

 

マイルを国内線の特典航空券に交換した場合の価値

マイルを貯める一番の目的である特典航空券にマイルを交換した場合の価値を算出してみます。

価格の検索条件

• 東京→沖縄の片道運賃
• 2020年10月1日の価格
• その日の最安価格の便を選択（早朝便や深夜便を含む）

JALの場合

購入条件	片道運賃	必要マイル数	１マイル価値
特便割引21	13310円	7500マイル	1.77円
往復割引	42360円	7500マイル	5.64円
普通運賃	47010円	7500マイル	6.26円

ANAの場合

購入条件	片道運賃	必要マイル数	１マイル価値
スーパーバリュー	13310円	9000マイル	1.47円
バリュー	25610円	9000マイル	2.84円
フレックス	44510円	9000マイル	4.94円

 

マイルを国際線の特典航空券に交換した場合の価値

マイルを国際線の特典航空券に交換して海外旅行するのが一番の目的になっている人が多いですね。

国際線の場合、シーズンや距離、搭乗クラスで価格も大きく変わってきますので搭乗クラス別にマイルの価値を三室してみます。

価格の検索条件

• 2か月先のレギュラーシーズン価格
• その日の最安価格の便を選択（早朝便や深夜便を含む）

JALの場合

東京⇔ソウル

クラス	往復運賃	必要マイル数	1マイルの価値
エコノミー	34000円	15000マイル	2.26円
プレミアムエコノミー	–	–	–
ビジネス	114000円	36000マイル	3.16円
ファースト	–	–	–

1マイルの価値は、2.26円～3.16円とコスパが良いです。

 

東京⇔ホノルル

クラス	往復運賃	必要マイル数	1マイルの価値
エコノミー	71000円	40000マイル	1.77円
プレミアムエコノミー	214000円	60000マイル	3.56円
ビジネス	216000円	80000マイル	2.7円
ファースト	–	–	–

1マイルの価値は、1.77円～3.56円となっています。

ビジネスクラスよりもプレミアムエコノミーの方がコスパが良いです。

 

東京⇔ロンドン

クラス	往復運賃	必要マイル数	1マイルの価値
エコノミー	245000円	45000マイル	5.44円
プレミアムエコノミー	265000円	70000マイル	3.78円
ビジネス	770000円	110000マイル	7円
ファースト	2760000円	160000マイル	17.25円

1マイルの価値は、5.44円～17.25円となっています。

プレミアムエコノミーのコスパは悪いですが、ファーストクラスに関しては276万円という意味不明な金額が160000マイルで登場ができるのは超絶お得です！

 

ANAの場合

東京⇔ソウル

クラス	往復運賃	必要マイル数	1マイルの価値
エコノミー	38000円	15000マイル	2.53円
プレミアムエコノミー	–	–	—
-ビジネス	119000円	30000マイル	3.96円
ファースト	–	–	–

1マイルの価値は、2.53円～3.96円とコスパが良いです。

 

東京⇔ホノルル

クラス	往復運賃	必要マイル数	1マイルの価値
エコノミー	71000円	40000マイル	1.77円
プレミアムエコノミー	126000円	58000マイル	2.17円
ビジネス	216000円	65000マイル	3.32円
ファースト	366000円	120000マイル	3.05円

1マイルの価値は、1.77円～3.32円となり、ビジネスクラスが一番コスパが良くなります。

 

東京⇔ロンドン

クラス	往復運賃	必要マイル数	1マイルの価値
エコノミー	286000円	55000マイル	5.2円
プレミアムエコノミー	390000円	77000マイル	5.06円
ビジネス	800000円	90000マイル	8.88円
ファースト	2798000円	165000マイル	16.95円

1マイルの価値は、5.2円～16.95円となっています。

プレミアムエコノミーのコスパは悪いですが、ファーストクラスに関しては279万8千円という意味不明な金額が165000マイルで登場ができるのは超絶お得です！

 

マイルを貯める方法

これまでマイルとは何か？、マイルを貯めてできること、マイルの価値について解説してきました。

次にマイルの貯め方について解説していきます。

マイルを貯めるには大きく分けて4つの方法があります。

1. 飛行機に乗ってマイルを貯める
2. ポイントサイトを活用してマイルを貯める
3. クレジットカードを活用してマイルを貯める
4. マイル還元率がアップする店舗や支払い方法を利用する

上記4つのマイルを貯める方法について徹底解説していきます。

 

マイルを貯める方法①　飛行機に乗ってマイルを貯める

マイルを貯める方法の1つ目は、飛行機に乗って貯める方法です。

これは一番わかりやすい方法ですね。

飛行機に乗ると、その航空会社のマイルが飛行距離と運賃に応じて貯まります。

区間基本マイルを簡単に言うと、飛行距離が長いほど多くなるものと理解しておけばよいでしょう。

積算率を簡単に言うと、運賃が高いほど高利率になるものと理解しておけば良いでしょう。

つまり、飛行距離が長く普通運賃で座席のグレードが高いほど獲得マイル数が多くなり、
飛行距離が短く格安ツアーなどの安い運賃であれば、獲得マイル数は少なくなります。

例えば、東京⇔沖縄の場合、
区間基本マイルは984マイル、積算率は普通運賃が100％、ツアーが50％
普通運賃であれば、984×100％×2（往復）＝1964マイル
ツアーであれば、984×50％×2（往復）＝984マイル

東京⇔ホノルルの場合、
区間基本マイルは3831マイル、積算率はビジネスクラスの航空券購入で125％、エコノミーのツアーで50％
ビジネスクラスの航空券購入であれば、3831×125％×2（往復）＝9577マイル
エコノミーツアーであれば、3831×50％×2（往復）＝3831マイル

この飛行機に乗ってマイルを貯める方法にはデメリットがあります。

それは、飛行機に乗らなくてはならない、
しかも、飛行距離が長く航空券代が高い席に乗らなくてはならない
ことにあります。

会社の出張で頻繁に飛行機に乗り、支払いは経費で賄える人以外には、金銭的に負担が大きくなってしまいます。

ですので、普段から飛行機に乗らない人は、この方法ではマイルを貯めることは難しくなります。

逆に会社の経費で飛行機に乗れる人にとっては、簡単にマイルを貯めることができます。

体は辛いかもしれませんが、マイルのために頑張ってください！

 

マイルを貯める方法②　ポイントサイトを活用してマイルを貯める

マイルを貯める方法の2つ目は、ポイントサイトを活用してマイルを貯める方法になります。

一手間かかりますが、ポイントサイトのポイントを貯めて、その貯まったポイントをマイルに交換するという流れになります。

ポイントサイトでポイントを貯める活動、いわゆるポイ活でマイルを貯めていきます。

 

ポイントサイトでポイントを貯めるには

ポイントサイトでポイントを貯めるにはポイントサイト経由で以下のサービスを利用する必要があります。

ポイントサイトには様々な案件があり、獲得できるポイントも1ポイントから数万ポイントと幅広いです。

毎日コツコツできる案件をこなしつつ、大きく稼げる案件を必要に応じてこなしていくと良いと思います。

獲得ポイントごとの案件の例をご案内していきたいと思いますので参考にしてみてください。

 

少額のポイント獲得案件（1～100ポイント/件）

• アンケート回答
• 無料ゲーム
• アプリダウンロード
• 資料請求
• 無料登録
• レシート投稿
• 楽天市場やYahoo!ショッピングなどのネットショッピング

 

中額のポイント獲得案件（500～3000ポイント/件）

• 美容品や化粧品の購入
• 健康食品の購入
• 銀行や証券会社の口座開設
• 年会費無料のクレジットカード申し込み
• 商品モニター
• 各種予約（旅行ツアー、ホテル、航空券）
• 格安SIM
• 電力会社変更
• 引っ越し
• 資格・習い事
• 宅配サービス

 

高額のポイント獲得案件（5000～30000ポイント/件）

• 外食モニター
• エステ・脱毛体験
• 年会費高額のクレジットカード
• FX口座開設
• 保険面談
• 不動産投資セミナー・面談
• ネット回線・プロバイダ契約

ポイ活のやり方は下記に詳細に解説していますのでご参照ください↓

ポイ活のやり方完全ガイド！ポイ活の基本からお得なポイントの使い道まで徹底解説！

 

ポイントサイトのポイントをマイルに交換する

貯めたポイントはマイルに交換します。

JALマイルに交換する

JALマイルに直接交換できるポイントサイトは、

• モッピー
• ちょびリッチ
• ポイントタウン
• すぐたま

ですが、モッピーとちょびリッチ以外は交換レートが低いのでお勧めできません。

JALマイルにお得に交換するならモッピーです。

モッピーはJALドリームキャンペーンと言うキャンペーンを行っていて、月に1回、12000ポイントを80％の交換レートでJALマイルに交換ができます。

モッピーの登録はこちらから↓

 

ちょびリッチは直接、他のポイントサイトは一度、ドットマネーに交換すれば、50％のレートでJALマイルに交換ができます。

 

 

ANAマイルに交換する

ANAマイルに直接交換できるポイントサイトもありますが、交換レートが低いので直接交換はお勧めできません。

手間と時間はかかりますが、75％の交換レートでANAマイルに交換する方法は、

ポイントサイトのポイント⇒ドットマネー⇒TOKYUポイント⇒ANAマイル

この75％の交換レートでANAマイルに交換するルートを陸マイラー界では、「TOKYUルート」と呼ばれています。

TOKYUルートには、必須のクレジットカードがあります。

それは、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードです。

ポイントサイトを経由してからANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードに申し込めば、ポイントサイトのポイントもたまって一石二鳥でお得です。

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを所持していないとTOKYUルートは利用できず、交換レートが低くなってしまうので、必ず所持しておきましょう！

ANAマイルにお得に交換するならモッピーです。

モッピーはエクスプレスキャンペーンと言うキャンペーンを行っていて、月に1回、10000ポイントを実質88.2％の交換レートでANAマイルに交換ができます。

モッピーの登録はこちらから↓

モッピーでのポイントの貯め方や使い方は、下記に詳細を解説しています↓

モッピーでポイ活！ポイントの貯め方からポイントのお得な交換先まで徹底解説

 

マイルを貯める方法③　クレジットカードを利用してマイルを貯める

マイルを貯める方法の3つ目は、クレジットカードを利用して貯める方法になります。

このクレジットカードを利用してマイルを貯める方法が一番手間がかからず楽にマイルを貯めることができます。

クレジットカードを利用すると、毎月の決済金額に応じてクレジットカードのポイントが貯まります。

その貯まったクレジットカードのポイントをマイルに交換していきます。

当然利用金額が多ければ多いほどマイルを貯めることはできますが、無理して利用金額を上げる必要はありません。

何故なら、支払い方を見直すだけで毎月の支出は変わらないのにクレジットカードの利用金額は上がるからです。

 

今まで現金払いやコンビニ払い、銀行引落だったものを全てクレジットカード支払いに集約させるだけです。

たったこれだけで毎月の支出は変わらないのにマイルを多く貯めることができるようになります。

今までの支払い方法を見直す、それだけで確実にマイルは貯まります。

例えば、普段のスーパーやドラッグストア、コンビニなどの買い物カフェやレストラン、飲み会などの支払い、毎月支払っている携帯電話の料金や公共料金などをすべてクレジットカード支払いに集約します。

また、住民税や自動車税、固定資産税、事業税等の税金、国民健康保険や国民年金などの社会保障制度の支払いもクレジットカード支払いが可能です。

会社から給与天引きされてしまうものはできませんが、支払えるものはすべてクレジットカードで支払いましょう！

クレジットカードで支払えるものを全てクレジットカードで支払うだけで、年間数万マイル貯めることが可能になります。

クレジットカードが使える場所で現金を使うことは、大きな損をしているので、今すぐやめましょう！

上記の例を考えてみると、
1％のマイル還元率のクレジットカードを利用した場合、
毎月268000円分のクレジットカード払いで、月間2680マイルを獲得でき、
毎年3216000円分のクレジットカード支払いで、毎年32160マイル獲得できます。

クレジットカードで支払えるものはすべてクレジットカードにするだけで、毎年32160マイルも獲得できます。

 

しかし、クレジットカードなら何でもよいわけではありません。

マイルを貯めるのに適したクレジットカードが存在します。

 

 

マイルを貯めるのに適したクレジットカードの条件①
支払金額に対してマイル還元率が1％以上

マイルを貯めるのに適したクレジットカードの条件の1つ目は、支払金額に対してマイル還元率が1％以上のクレジットカードになります。

ほとんどのクレジットカードのポイントをマイルに交換することはできますが、交換レートが50％となり、支払金額に対して0.5%のマイル還元率になってしまいます。

マイルを効率よく貯めるには支払金額に対してマイル還元率が1％以上のものを選ぶのがもっともよい方法です。

そこで、マイルを貯める際に、必ず持っておきたいのが、JALカードやANAカードなどのマイル系クレジットカードです。

マイル系クレジットカードでも、ゴールドカード以上であれば、マイル還元率は1％以上になります。

マイル系クレジットカードでも一般カードでは、通常マイル還元率は0.5%ですが、有料オプション追加でマイル還元率が1％になります。

 

マイルを貯めるのに適したクレジットカードの条件②
入会キャンペーンで大量マイルを獲得できる

マイルを貯めるのに適したクレジットカードの条件の2つ目は、入会キャンペーンで大量マイルを獲得できるクレジットカードになります。

クレジットカードに新規入会すると、マイルやポイントを大量にプレゼントしてくれるキャンペーンを行っているクレジットカードがあります。

その入会キャンペーンを賢く利用して計画的にクレジットカードを申し込むことで大量のマイルを獲得することができます。

 

マイルを貯めるのに適したクレジットカードの条件③
マイルへの交換レートが高い

マイルを貯めるのに適したクレジットカードの条件の3つ目は、マイルへの交換レートが高いクレジットカードになります。

ポイントをマイルに交換する際の交換レートはほとんど50％ですが、125％や100％、90％、75％などの候還元率のクレジットカードが存在します。

マイルの交換レートが高いクレジットカードを選ぶことで、マイルを賢く貯める事ができます。

 

マイルを貯めるのにお勧めなクレジットカード

マイルを貯めるのに適したクレジットカードの条件をクリアしたお勧めのクレジットカードをご紹介します。

 

JALマイルを貯めるのにお勧めなクレジットカード

JALマイルを貯めるのにお勧めなクレジットカードは、SPGアメックス（スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード）になります。

なぜJALカードではなく、SPGアメックスをお勧めするかというと、、上記で開設したマイルを貯めるのに適したクレジットカードの条件を全てクリアしているからです。

JALカードを利用して航空券を購入し、搭乗すれば、通常利用に比べてマイルが加算されたり、その年初めて搭乗する際にボーナスマイルが付いたりもします。

しかし、飛行機に頻繁に乗らない、マイルを貯めて特典航空券に交換して旅行したいという人であれば、断然SPGアメックスがお勧めです。

 

SPGアメックスの特徴

• Marriott Bonvoy™（マリオットボンヴォイ）の会員資格「ゴールドエリート」になれる
• アジア太平洋地域の特典参加ホテル内レストランの飲食代金が15%オフになる
• 毎年のカード継続毎に、無料宿泊特典がプレゼントされる

SPGアメックスの入会はこちらから

 

ANAマイルを貯めるのにお勧めなクレジットカード

ANAマイルを貯めるのにお勧めなクレジットカードはANAカードになります。

ANAカードは、ANA提携のクレジットカードで数多くあります。

その中でもマイルを貯めるのに適した条件をクリアしたANAカードは、ANAアメックスゴールド、ANAアメックス、ANA JCBカードになります。

ANAアメックスゴールド

ANAアメックスゴールドの特徴

• 入会でもれなく2,000マイル、毎年のカード継続毎に2,000マイルがプレゼントされる
• ANA航空券や旅行商品など、ANAグループでのカード利用はポイント2倍
• ポイントの有効期間は無期限。1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行可能

ANAアメックスゴールドの入会はこちらから

 

ANAアメックスカード

ANAアメックスカードの特徴

• 入会でもれなく1,000マイル、毎年のカード継続毎に1,000マイルがプレゼントされる
• ANA航空券や旅行商品など、ANAグループでのカード利用はポイント1.5倍
• 1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行可能

ANAアメックスカードの入会はこちらから

 

ソラチカカード ANA To Me CARD PASMO JCB

ソラチカカードの特徴

• 入会でもれなく1,000マイル、毎年のカード継続毎に1,000マイルがプレゼントされる
• Oki Dokiポイント、ANAのマイル、メトロポイントの3つのポイントが貯まる・使える
• PASMOの機能を搭載でオートチャージ可能

ソラチカカードの入会はこちらから

ソラチカカードをお得に申し込みたいなら、下記の記事をご参照ください↓

ソラチカカードはポイントサイト経由で申し込みが超お得！入会特典で最大103500マイル【2020年10月】

 

 

マイルを貯める方法④　マイル還元率がアップする店舗や支払い方法を利用する

マイルを貯める方法の4つ目は、マイル還元率がアップする店舗や支払い方法を利用することです。

マイル還元率がアップする店舗や支払い方法を利用するには、以下2つの方法になります。

1. マイル還元率がアップする特約店を活用する
2. マイル還元率がアップする電子マネーを活用する

 

マイル還元率がアップする特約店を活用する

各航空会社と提携している特約店で、航空会社のクレジットカード支払いをすると通常マイルとは別にボーナスマイルを獲得することができます。

この特約店を活用しまくるのが、大量マイルを短期間に効率よく貯める方法になります。

 

JALマイルの還元率がアップする特約店

JALマイルを効率よく貯めるには以下3つの種類があります。

1. JALマイレージモール
2. マイルパートナー
3. JALカード特約店

JALマイレージモール

提携する約350の有名店や人気ネットショップに行って買い物すると、お得にマイルを貯めることができます。

JALマイレージモールは、JALマイルが貯まるポイントサイトのようなものです。

Amazonやユニクロオンラインストア、ビックカメラ、さとふる、AppleなどJAL マイレージモールを経由して買い物するだけでマイルが貯まります。

JALマイレージモールはこちら

 

マイルパートナー

JALマイレージバンク提携の実店舗で買い物や食事など様々なサービス利用時にJALマイレージバンク会員カードかJALカードを提示してから会計を済ませると、マイルがたまります。

マイルパートナーはこちら

 

JALカード特約店

店舗やネットショップのJALカード特約店でJALカード支払いするとマイルが2倍貯まります。

イオンやファミリーマート、ウェルシア、エネオスなど様々な特約店があります。

JALカード特約店はこちら

 

ANAマイルの還元率がアップする特約店

ANAマイルを効率よく貯めるには、ANAカードマイルプラス加盟店でANAカード支払にいすると、クレジットカード会社のポイントとは別に、さらに100円または200円（税込み）につき1マイルが貯まります。

ANAのWebサイトで航空券購入や機内販売、提携ホテルやレンタカー予約、オプショナルツアーといった旅行、レストランでの飲食、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど毎日の生活に欠かせない様々な店舗・サービスが対象となっています。

セブンイレブンやイトーヨーカドー、マツモトキヨシ、ヤマダ電機などよく利用する店舗が近くにあればマイルをザクザク貯めることができますね

ANAカードマイルプラス加盟店はこちら

 

マイル還元率がアップする電子マネーを活用する

電子マネーを使って効率よくマイルを貯めることができます。

JALの場合

JALマイルを貯めるなら、JALカードとJMB WAON カードの組み合わせでマイルが貯まりやすくなります。

1. JALカードからJMB WAON カードにクレジットチャージすると100円につき1マイルが貯まる
2. JMB WAON カードでWAON払いをすると200円につき1マイルが貯まる

マイルの二重取りができます。

 

ANAの場合

ANAマイルを貯めるなら、ANAカードと楽天Edyの組み合わせでマイルが貯まりやすくなります。

1. ANAカードから楽天Edyにクレジットチャージして200円につき1マイル貯まる
2. 楽天Edyの支払いで200円につき1マイル貯まる

ANAマイレージクラブ モバイルプラス（月額300円）加入でEdy払いで200円につき3マイル貯まり、ANAカードからのチャージで合計200円につき4マイル貯まります。

マイル還元率が2％になり、とてもお得です。

 

お得なマイルの使い道

ここでは、貯めたマイルを実際に使う場合、何に使うのが一番お得なのかについて解説致します。

貯めたマイルの使用方法には以下があります。

• 国内線特典航空券
• 国際線特典航空券
• 国際線アップグレード特典
• 加盟アライアンス国際線特典航空券
• 加盟アライアンスアップグレード特典
• eJALポイントやANA SKYコイン
• 各種ポイント交換

マイルの使用方法には、これだけあるので、どれが一番お得なのか迷ってしまうかもしれません。

そこで、マイルのお得な使い道をお勧め順にご紹介します。

 

特典航空券への交換

最もお得な使い道は、特典航空券に交換することになります。

 

特典航空券へ交換するメリット

マイルの価値が高くなる

基本的には、繁忙期はより多く、閑散期にはより少ないマイルで特典航空券に交換することができます。

上記で開設した「マイルの価値」を考えたとき、特典航空券に交換して遠くに行けば行くほど、座席クラスが上がれば上がるほど、マイルの価値は上がり、1マイルが16円以上の価値になることもあります。

特典航空券は、飛行距離が長く、ビジネスクラス以上で使うのが一番マイルの価値が上がるお得な使い道になります。

 

直前の予約がお得になる

直前に航空券を購入しようとすると、格安航空会社のLCCでもかなり高額になってしまいます。

一方、特典航空券なら直前予約でも必要マイル数は同じなので、特典航空券を直前予約できればマイルの価値は跳ね上がってとてもお得に登場できます。

国内線なら、JAL・ANA共に出発前日まで、
国際線なら、JALは出発48時間前まで、ANAは96時間前まで

受付可能です。

 

キャンセル料が安い

通常、航空券やツアーのキャンセル料金は出発が近づくほど高額になりますが、特典航空券であれば、いつキャンセルしてもキャンセル料は一律です。

特典航空券のキャンセル料は、国内線・国際線ともに

JALは3,100円
ANAは3,000マイル

また、国内線の場合、JAL、ANA共に変更希望便出発日の前日まで、かつ元の予約便の出発時間前まで
国際線の場合、JALは変更不可、ANAは予約済の便の出発前かつ搭乗希望便出発の24時間前まで

の変更が可能です。

 

eJALポイント・ANA SKY コインへの交換

特典航空券のデメリットは、繁忙期や人気路線の予約が取りにくいことになります。

そんな時にお勧めしたいのが、航空券やツアー購入に使えるポイントに交換する方法です。

この方法のメリットは、現金払いと同様にフライとマイルが貯まったり、FLY ON ポイントやプレミアムポイントが貯まったり、家族以外が搭乗する航空券の支払いや、ツアーの支払いに充当することができる点です。

JALの場合は下記のレートでeJALポイントに交換可能です。

• 5,000マイル→5,000ポイント（1%）
• 1万マイル→1万5000ポイント(1.5%)

1万マイル単位で交換するのがお勧めです。

ANAの場合は、下記のレートでANA SKY コインに交換可能です。

• 1マイル→1円分のANA SKY コイン（1％）

交換レートはANAマイレージクラブの会員ステータスやANAカードの種類によって異なりますが、1万マイル以上で1.2%～1.7%の交換レートになりますので、1万マイル単位での交換がお勧めです。

 

電子マネーやポイントなどへの交換

JAL・ANAマイル共に有効期限は、獲得してから36か月間になります。

マイルの有効期限が迫っている、旅行の予定がしばらくないという人は電子マネーやポイントなどへの交換を検討しても良いと思います。

1マイル=1円として現金同様に使えるので、損はありません。

JALの場合

交換先ポイント	マイル数	ポイント数
WAON	1万マイル	1万ポイント
Suica	1万マイル	1万円分
Ponta	1万マイル	1万ポイント
ｄポイント	1万マイル	1万ポイント
Amazonギフト券	1万マイル	1万円分
ファミリーマート専用プリペイドカード	1万マイル	10500円分
マツモトキヨシギフトカード	1万マイル	1万円分
ビッグポイント	1万マイル	1万ポイント
スターバックスカード	1万マイル	10300円分

JALマイルのポイント交換先一覧はこちら

 

ANAの場合

交換先ポイント	マイル数	ポイント数
楽天Edy	1万マイル	1万円分
楽天ポイント	1万マイル	1万ポイント
Tポイント	1万マイル	1万ポイント
nanacoポイント	1万マイル	1万ポイント
ヤマダポイント	1万マイル	1万ポイント
スターバックスカード	1万マイル	1万円分
マツモトキヨシ現金ポイント	1万マイル	1万ポイント

ANAマイルのポイント交換先一覧はこちら

 

座席のアップグレードへの交換

マイルを使って国際線の座席をアップグレードすることができます。

エコノミークラスからプレミアムエコノミークラスやビジネスクラスへ、ビジネスクラスからファーストクラスへと、ワンランク上の座席に変更できます。

例えば、JALのニューヨーク行きエコノミークラス（片道）を持っているなら、プレミアムエコノミークラスへは2万マイル、ビジネスクラスへは3万マイルでアップグレード可能です。

ただし、アップグレード特典の対象となる航空券は限られていて、特典航空券やパックツアーの航空券などは対象外となったり、JALやANAの公式サイトで購入できる正規割引航空券でも、価格が安いものは対象外となることがあるので注意が必要です。

また、アップグレードできる座席数にも上限があり、特典航空券と同様に人気路線は予約が取りにくくなっています。

 

まとめ

この記事では、マイル講座としてマイルの仕組みやマイルの貯め方、貯めたマイルの一番お得な使い方など「マイルの基礎知識」について徹底解説してきました。

最後にまとめます。

シーズンや航空券をいつ取るかによってマイルの価値は変わります。

ポイントサイトでポイントを貯めるには

ポイントサイトでポイントを貯めるにはポイントサイト経由で以下のサービスを利用する必要があります。

ポイ活のやり方は下記に詳細に解説していますのでご参照ください↓

ポイ活のやり方完全ガイド！ポイ活の基本からお得なポイントの使い道まで徹底解説！

 

ポイントサイトのポイントをマイルに交換する

貯めたポイントはマイルに交換します。

JALマイルに交換する

JALマイルに直接交換できるポイントサイトは、

• モッピー
• ちょびリッチ
• ポイントタウン
• すぐたま

ですが、モッピーとちょびリッチ以外は交換レートが低いのでお勧めできません。

JALマイルにお得に交換するならモッピーです。

モッピーはJALドリームキャンペーンと言うキャンペーンを行っていて、月に1回、12000ポイントを80％の交換レートでJALマイルに交換ができます。

モッピーの登録はこちらから↓

 

ちょびリッチは直接、他のポイントサイトは一度、ドットマネーに交換すれば、50％のレートでJALマイルに交換ができます。

 

 

ANAマイルに交換する

ANAマイルに直接交換できるポイントサイトもありますが、交換レートが低いので直接交換はお勧めできません。

手間と時間はかかりますが、75％の交換レートでANAマイルに交換する方法は、

ポイントサイトのポイント⇒ドットマネー⇒TOKYUポイント⇒ANAマイル

この75％の交換レートでANAマイルに交換するルートを陸マイラー界では、「TOKYUルート」と呼ばれています。

TOKYUルートには、必須のクレジットカードがあります。

それは、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードです。

ポイントサイトを経由してからANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードに申し込めば、ポイントサイトのポイントもたまって一石二鳥でお得です。

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを所持していないとTOKYUルートは利用できず、交換レートが低くなってしまうので、必ず所持しておきましょう！

ANAマイルにお得に交換するならモッピーです。

モッピーはエクスプレスキャンペーンと言うキャンペーンを行っていて、月に1回、10000ポイントを実質88.2％の交換レートでANAマイルに交換ができます。

モッピーの登録はこちらから↓

モッピーでのポイントの貯め方や使い方は、下記に詳細を解説しています↓

モッピーでポイ活！ポイントの貯め方からポイントのお得な交換先まで徹底解説

 

マイルを貯めるのにお勧めなクレジットカード

マイルを貯めるのに適したクレジットカードの条件をクリアしたお勧めのクレジットカードをご紹介します。

 

JALマイルを貯めるのにお勧めなクレジットカード

JALマイルを貯めるのにお勧めなクレジットカードは、SPGアメックス（スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード）になります。

なぜJALカードではなく、SPGアメックスをお勧めするかというと、、上記で開設したマイルを貯めるのに適したクレジットカードの条件を全てクリアしているからです。

JALカードを利用して航空券を購入し、搭乗すれば、通常利用に比べてマイルが加算されたり、その年初めて搭乗する際にボーナスマイルが付いたりもします。

しかし、飛行機に頻繁に乗らない、マイルを貯めて特典航空券に交換して旅行したいという人であれば、断然SPGアメックスがお勧めです。

 

SPGアメックスの特徴

• Marriott Bonvoy™（マリオットボンヴォイ）の会員資格「ゴールドエリート」になれる
• アジア太平洋地域の特典参加ホテル内レストランの飲食代金が15%オフになる
• 毎年のカード継続毎に、無料宿泊特典がプレゼントされる

SPGアメックスの入会はこちらから

 

ANAマイルを貯めるのにお勧めなクレジットカード

ANAマイルを貯めるのにお勧めなクレジットカードはANAカードになります。

ANAカードは、ANA提携のクレジットカードで数多くあります。

その中でもマイルを貯めるのに適した条件をクリアしたANAカードは、ANAアメックスゴールド、ANAアメックス、ANA JCBカードになります。

ANAアメックスゴールド

ANAアメックスゴールドの特徴

• 入会でもれなく2,000マイル、毎年のカード継続毎に2,000マイルがプレゼントされる
• ANA航空券や旅行商品など、ANAグループでのカード利用はポイント2倍
• ポイントの有効期間は無期限。1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行可能

ANAアメックスゴールドの入会はこちらから

 

ANAアメックスカード

ANAアメックスカードの特徴

• 入会でもれなく1,000マイル、毎年のカード継続毎に1,000マイルがプレゼントされる
• ANA航空券や旅行商品など、ANAグループでのカード利用はポイント1.5倍
• 1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行可能

ANAアメックスカードの入会はこちらから

 

ソラチカカード ANA To Me CARD PASMO JCB

ソラチカカードの特徴

• 入会でもれなく1,000マイル、毎年のカード継続毎に1,000マイルがプレゼントされる
• Oki Dokiポイント、ANAのマイル、メトロポイントの3つのポイントが貯まる・使える
• PASMOの機能を搭載でオートチャージ可能

ソラチカカードの入会はこちらから

 

 

この記事を参考にしていただき、マイルの基礎知識をつけて、マイルを使用してお得な旅行をしていただければ幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。